美肌・ダイエットのために知っておきたい納豆の栄養

納豆

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日本人にはなじみの深い納豆。納豆が健康にいいことはよく知られていますが、現在肌荒れを改善してくれたり、ダイエットに効果的なことも注目されています。

癖が強く好みが分かれる食品ではありますが、特に女性は、ニキビなどの肌荒れがひどい時や、ダイエット中は積極的に食べたほうがよいスーパーフードでもあります。

納豆の栄養や、納豆を食べることで私たちにどのような美肌・ダイエット効果があるのかを解説します。



私が納豆をすすめる理由

前回【肌荒れ改善】アボカドの栄養で輝く美肌を目指すの記事にも書きましたが、こちらにも私自身が経験した納豆の美容効果について書きたいと思います。

大学時代まで肌荒れ知らず、化粧のりが悪いといった経験をしたことがなかった私が、社会人になって数か月後、慣れない社会人生活のストレスからか、ニキビが出るようになったり、化粧ののりが悪くなってしまうことがありました。

ただその時は毎日仕事をこなすことに精一杯でその肌荒れをどう改善しようか、考える余裕がなかったのです。

そのような状態で毎日を過ごしているうちに、急に「あれ、ニキビがいつの間にか治ってる…」「最近化粧ののりがよくなったなぁ」と思うことがありました。

自分自身の生活を振り返ってみると、これまでの生活と変えたのは、夜ご飯にアボカドと納豆を食べることくらいだったのです。

単にアボカドと納豆の組み合わせにはまり、納豆の中に小さく切ったアボカドを入れて食べていただけなのですが、みるみるうちに肌調子が良くなっていき、ニキビもなくなったことには本当に驚かされましたし、アボカドも納豆も、なんとなく健康に良いことは知っていましたがこんなにすぐに目に見えて効果が現れるとは思っていませんでした。

この経験の後も肌荒れをしたときは、アボカドと納豆を混ぜたものを食べていたら気づいたら治っている、という経験を数回しました。

私のこの経験から肌荒れに悩んでいる方に、アボカド、そして納豆の美肌効果を知ってもらい、生活に取り入れて悩みを解決してもらいたい、と思いこの記事にまとめたいと思います。前回【アボカド】についてまとめたので、今回は【納豆】についてです。

また、納豆について詳しく調べていると、納豆には美肌効果だけでなく、大きなダイエット効果もあることを知りました。ダイエットは美肌と合わせて多くの方が悩まれていることだと思うのでこのダイエット効果についても合わせて解説します。

納豆

 

納豆はどうやってできるのか

そもそも、納豆はどうやってできているのでしょうか。

納豆は大豆を水に浸して茹でた後に、納豆菌(豆の周りに付着した白いもの)で発酵させてできるもので、

同じ大豆からできた豆乳(大豆を水に浸しすりつぶした後に加熱してできたもの)や豆腐(豆乳ににがりを加えたもの)と比べて、大豆そのものの栄養をふんだんに含んでいます。

 



納豆の栄養、美肌・ダイエット効果

納豆の原料は大豆です。この大豆自体の栄養価がものすごく高く、小さな粒に栄養が詰まっているのです。同じ大豆からできる木綿豆腐と栄養価を比較したものが以下の表になります。

納豆(50g) 木綿豆腐(150g)
エネルギー(kcal) 100 108
タンパク質(g) 8.25 9.9
脂質(g) 5 6.3
食物繊維(g) 3.35 0.6
ビタミンB2(mg) 0.28 0.045
カリウム(mg) 330 180
葉酸(μg) 60 18

※通常の食事で食べる一食分と比較できるよう、納豆は一パック(50g)木綿豆腐は半丁(150g)の数値で比較しています。

カロリーSlism(http://calorie.slism.jp/)を参照して作成

いかがでしょうか。肌荒れ改善】アボカドの栄養で輝く美肌を目指すでも説明した、ビタミンB2、カリウム、葉酸など、美肌のために必要な成分が木綿豆腐と比較してかなり多く含まれていることが分かります。 こういった栄養の中から特に納豆に豊富に含まれている特有の美肌成分について見ていきましょう。

 

植物性タンパク質

肉や魚がタンパク質を多く含むことはよく知られていますが、実は大豆は別名「畑の肉」と言われるほどタンパク質が豊富に含まれています。

このタンパク質はアミノ酸からできており、主に私たちの体の筋肉を生成することで基礎代謝(人間が何も運動をしていない状態、呼吸や睡眠などで消費するエネルギー)が上がります。

その他にも肌、髪の毛、爪など、体のあらゆる組織の源になっています。

このタンパク質が不足すると、体のいろいろな部分に不調を及ぼす原因となります。

 

食物繊維

納豆には食物繊維が豊富です。食物繊維には腸の動きを活性化して、お通じをよくしてくれる効果があります。老廃物を体外に排出することで、肌に悪いものが影響することを防ぎ、肌の調子を良くしてくれます。

逆に言うと、いくら化粧品を使って肌のその側からのケアをしても、体内に老廃物が残っているとそれが肌調子を悪くしてしまい、いつまで経っても肌荒れをしたままという事態になります。

 

ビタミンB2

ビタミンB2はダイエットには欠かすことのできない栄養素と呼ばれ、脂質を燃焼させてエネルギーに変える働きがあり、何か脂質のあるものを摂取したときは、ビタミンB2も合わせて摂取することによって体内で脂質が消化されるのを助けてくれます。

また皮膚や髪の細胞の生成に働くため、皮膚や髪の毛を美しく保ってくれ、ビタミB2が不足すると肌荒れが起こりやすくなります。しかも大豆を発酵させて納豆にすることで、ビタミンB2の含有量は2~4倍になります。

 

イソフラボン

「まごわやさしい食事でダイエット」の記事でも少し説明しましたが、大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンと同じ働きをしてくれるので、肌や髪の毛にツヤを持たせてくれたり、女性らしい若々しさや美しさを維持するアンチエイジング効果があります。

特に女性は生理前から生理中のイライラや体の不調を改善してくれたり、女性ホルモンの低下の影響で起こる更年期障害の予防にもつながります。

 

ナットウキーゼ

納豆独特の成分である「ナットウキーゼ」。ナットウキーゼには血管の壁にできる血栓を排除し、血液をさらさらにしてくれる効果や、それによって血中のコレステロールや中性脂肪を減らす効果もあり、心筋梗塞、生活習慣病の予防もしてくれます。

納豆にはこういった栄養が含まれており、私たちの肌をハリ・ツヤのあるものにしてくれたり、エネルギー代謝をよくしてくれ、ダイエットにも効果的な食べ物なのです。

納豆

 

納豆はいつ食べるのかいいのか

私が肌荒れしたときに、夜、納豆とアボカドを食べていたとお話ししましたが、この「夜」に食べるということでさらに美肌・ダイエットに効果的です。

【納豆を夜に食べた方がいい理由】

・筋肉は夜寝ている間に生成されるため。筋肉のもとになるタンパク質が豊富な納豆を夜に食べる→効率的に筋肉が増えることで基礎代謝(人間が運動など何もしていない状態、呼吸や睡眠で消費するエネルギー)が上がる

・血液中に血栓ができやすいのが睡眠後6~8時間と言われています。一方血栓を排除する効果のあるナットウキーゼは食後10~12時間働き続けます。つまり夕食に納豆を食べることで、寝ている間にナットウキーゼが血液をさらさらにしてくれる。

 

納豆はどうやって食べるのがいいのか

納豆は納豆パスタ、など様々な料理がありますが、美肌・ダイエットに効果的な食べ方は「生のまま食べる」ことです。

納豆に含まれるナットウキーゼは70℃以上に加熱するとその成分が損なわれてしまうので加熱する料理に加えるのではなく、生のまま食べましょう。

炊き立てのご飯は70℃以上あるので、ご飯と一緒に食べる場合はご飯を少し冷ましてから、一緒に食べるのが良いです。

 

オススメ納豆レシピ

納豆はパックそのまま食べていると、どうしても飽きてしまいがちです。そこで納豆を少しアレンジするだけで抜群に美味しくなる、オススメ納豆レシピをご紹介します。

Cpicon 更年期の女性や★おつまみに…アボカド納豆 by なっちゃん散歩

納豆レシピ

私がニキビなどの肌荒れに悩んでいたときに作っていたレシピです。切ったアボカドと納豆を混ぜるだけで、調味料も必要ないので一番のオススメレシピです。

 

Cpicon 超簡単!納豆と豆腐のゴマ油サラダ by mhpp1201

納豆レシピ

納豆×豆腐の最強大豆コンビ!豆腐も切らずに混ぜてしまえば包丁も使わなくていい手軽さがいいです。夜食にもオススメ。

 

Cpicon 納豆とキャベツの海苔あえ♪ by ♪tenten♪
納豆レシピ

シンプルでどこか懐かしい味で、キャベツでお腹が膨れてダイエット中にオススメ。

 

Cpicon おひとりさまのらっきょう納豆 by ジョングレ

らっきょう納豆

お酢とらっきょうが合ってさっぱり美味しい一品。夏の暑さで疲れた体にオススメです。

 

さいごに

いかがでしたか?どこでも安価で手に入りやすい納豆。しかも最近はスーパーの行くといろいろな種類の納豆がありますよね。

自分好みの納豆と、お気に入りレシピを見つけて、納豆を食べて美肌美人になりましょう。

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