私は今年結婚式を迎えるプレ花嫁です。
多くのプレ花嫁さまが憂鬱に感じているだろうと思う、結婚式の招待状の発送。
その招待状の発送をするためにしなければならない宛名書きについてです。
字に自信のある人ならなんてことないことでも、私のように自分の字に自信がない人にとってけっこう苦痛なことだと思います・・・
だって自分の汚い字(しかも普段から使い慣れていない筆ペンで書いた字)を、結婚式に招待した仲の良い友人や、会社の同僚、上司にまでさらけ出さないといけないのですから!
私はそれが嫌で嫌で、結婚式場で招待状をどのデザインにするか選んでいる時から憂鬱でした、、、
注文した招待状が届いてもなかなか手につかず、、、でもそろそろ書き始めなやばいって時に、そんなのあるわけないと思っていた
「結婚式の招待状の宛名書き裏技」
を知ったんです。
いやー、何でもインターネットで調べる、ネットサーフィン好きな人でよかった笑
卒花さんがされているので知ったのですが、あまり詳しく説明しているサイトが少ないように感じたので、私と同じように招待状の宛名書きで憂鬱な気分のプレ花嫁さまのお役立てるよう、できるだけ詳しく紹介しますね。
結婚式の招待状・宛名書きの裏技
まず用意するもの。
筆ペン(ダイソーにもありますが私は文房具屋さんで購入しました)、LEDライト(ダイソーで購入)、厚さ4cmくらいのファイル(ダイソーで購入)、
あとはwordが使えるPCと、プリンターです。
LEDライトは、はじめ「こんなのダイソーに売ってるの??」と半信半疑でしたが、ちゃんとダイソーにありました!!別で電池を購入して入れなくても、買ったそのままの状態でちゃんと光ります☆
まず、招待状を送る方の宛名を、
こんな感じでPCのwordに入力します!!
フォントはゴシック体などではなく、筆ペンで書いた感じのフォントを選んでください。
そして招待状の宛名を書く時の大きさに郵便番号、住所、名前のポイント数を変えてください。
私は、郵便番号:22pt 住所:24pt 名前:55pt でしました!このポイントは目安です!選ぶフォントによって同じポイント数でも若干大きさが異なるので、そこは調整してください。
そしてWordに入力したものを、印刷。
そして封筒に入るくらいの大きさに切ります!
そして封筒の中に切った紙を入れて、
ファイルの中にダイソーで購入したLEDライトを光をつけた状態で入れて、その上にこんな風に先ほど印刷した宛名の紙を入れた封筒を置くと、LEDライトの光で封筒に宛名がうつるので、この映し出された文字を筆ペンでなぞる!!!
という方法です。
私は厚さ4cmくらいのファイルでしましたが、タッパーでも代用可能です。
また、ダイソーで購入したLEDライトじゃなくて、iPhoneの光を当てて映し出している花嫁様もいました!
タッパーやiPhoneを使う方法だと、普段周りにあるものでできるので良いですね。
はじめ筆ペンは、
と思っていたのですが、やはり「せっかく結婚式に来てもらう人に送るものだからちゃんと書きたい!」と思い文房具屋さんで購入したものを使いましたが、大正解でした。
これまで結婚式に参列した友人のお祝儀袋は、いつも100円ショップの筆ペンで書いていましたが、100円ショップの筆ペンより格段に書きやすいです。
すらすら書けるので、最後のほうは宛名を書くのが楽しくなってました。(笑)
私はこちらの筆ペンを購入しました↓↓
ぺんてるの極細の筆ペンです。
筆がなめらかで書きやすいし、郵便番号や住所のような細い字も、名前のような太めの字も書きやすかったのでおすすめです♪
ただこのぺんてるの筆ペンは、インクの入っている部分を指で押してインクを出すものなので、調子に乗って押しすぎるとインクが出すぎて滲んでしまうのでお気をつけください!
ご紹介した招待状の宛名書きの方法は、全て自分の力で書くのに比べて、入力したり、印刷して切ったりする分、かなり手間がかかります。
ただなぞるだけでも格段に綺麗な字で書けるし、wordで入力する段階でちゃんと確認しておけば書き間違えも起こらないので、封筒を無駄にすることもありません!!
私は旦那の分も含め80通くらい書きましたが一枚も書き間違えていません。
全部の結婚式の招待状の宛名書きを裏技でするのが面倒なら、会社の上司など、目上の人だけこの裏技で宛名書きするのもいいと思います♫
また私は招待状だけでなく、お車代に「お車代」と記入するのにもこの裏技を活用したので、お車代の封筒を作る際にもおすすめの方法です。
よければ参考にしてください♫
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