これから結婚式を迎えるプレ花嫁様の参考になればと、自分の結婚式の準備やDIYなどを紹介しています。
今日は朝からエンディングムービーに流す名簿をExcelに入力したり、BGMを考えたり、キャンディビュッフェのお菓子をどれにするか考えたりしました♪
そのキャンディビュッフェについてです♪
パッと見るための目次
キャンディビュッフェとは
キャンディビュッフェは、海外のウェディングフォトでよく見るものなのですが、キャンディやチョコレート、マシュマロ、グミ等のお菓子をテーブルに可愛く並べて、ゲストの方に自由に食べて楽しんでもらうためのもので、簡単に言うとデザートビュッフェのお菓子バージョンです。
別名”メルシービュッフェ”とも言います。
Pinterest:https://www.pinterest.jp
photo credit: kgroovy Liz’s Wedding Shower via photopin (license)
インスタで目にして以来頭から離れなくなり、絶対やりたい!!と思っていた結婚式での演出の一つです。
私はこれまでたくさん結婚式に参列してきて、私の結婚式に参列してくれる友人も私と同様にたくさん結婚式に参列してきている友人ばかりなので、いつもとはちょっと違った、ありきたりではない演出をしたいと思っていました。
デザートビュッフェはよくあるけど、キャンディビュッフェはあまり見ませんよね。
しかもカラフルでいろいろな種類のお菓子が並んでいる様子は、海外ウェディングっぽくてお洒落で可愛くて結婚式のコーディネートの一つにもなるんです♡
プランナーの方に問い合わせたところ、「キャンディビュッフェできますよ♪私が担当していた方でされた方が一組いるんですけど、すっごく可愛いですよ♡」と言っていただき、演出の一つとして組み込むことにしました。
もしご自身が式を挙げる結婚式場で取り扱っていないという場合でも、自作でキャンディビュッフェをするコツも合わせて後半でお伝えするのでご安心ください♫
キャンディビュッフェに置くお菓子
そして今日はそのキャンディビュッフェで、どの容器にどのお菓子を入れるか、ということを考えています。
これは私の結婚式場で取り扱っているキャンディビュッフェの見本の写真です。↓↓
(結婚式場にパンフレットがないみたいで、以前された方のものをコピーしたものなので汚くてごめんなさい)
容器の中に入れるお菓子ですが、私の結婚式場で取り扱っているキャンディビュッフェでは、
↑このような感じで、いろいろな種類のドラジェやマシュマロ、クッキー、キャンディーなどから自分好みのお菓子を選ぶことができます。
このキャンディビュッフェではピンク・オレンジ・ホワイトなど何種類か決められた色の中からテーマカラーを決めることができます。
そしてそのテーマカラーに合ったお菓子から選ぶことができたり、お菓子を入れる容器につけるリボンもあらかじめ決めたテーマカラーのリボンをつけてもらえます。
私はテーマカラーをピンクにしたのでピンク系のお菓子がたくさんあります。
また、お菓子を選ぶ際には「大」の容器には「大」に分類されているお菓子から選び、同様に「中」の容器に入れるものは「中」に分類されてるお菓子から、「小」の容器に入れるものは「小」に分類されているお菓子から選びます。↓↓
キャンディビュッフェの値段
私が結婚式でするキャンディビュッフェの場合は、いろいろな形の容器があるなかでその容器の数によって金額が変わり、3段階から選べます。
↓こんな感じ!
こちらもコピーされたものを写真で撮ったものなので、見づらくて申し訳ありません。。
一番上のラグジュアリーコースは80~100名目安(¥82,000.)、ロイヤルコースは60~80名目安(¥72,000.)、一番下のスーペリアコースは30~60名目安(¥60,000.) です。
私の結婚式の合計人数は75名になる予定のため、人数の目安から考えればロイヤルコースですが、プランナーさん曰く食べない人もいるし、一番量の少ないスーペリアコースで十分可愛くなるとのこと。
そのため私は一番安いスーペリアコースで注文することにしました。
ちなみにこのキャンディビュッフェのお菓子は、余ったら可愛い袋に包んでプチギフトとしても使えます。
そのためお菓子がたくさん余ってもったいない(><) ということはないので、「どうしてもたくさん並べたい!」という場合は予算が許せば量の多いコースにしてもいいと思います♬
キャンディビュッフェを自作する場合のお菓子や容器・コツは?
キャンディビュッフェをしたいけど、結婚式場で取り扱っていなかったり、または少しでも費用を抑えるためにお金をかけずにやりたい!という方もいますよね。
そういったときには、キャンディビュッフェは自作することも可能です♡
キャンディビュッフェを自作する場合のおすすめのお菓子や容器をまとめてみました。
自作のときのおすすめお菓子
ハーシー・キスチョコレート
一つ一つが小さいので食べやすいのが嬉しいポイント。包み紙にいろいろなカラーがあるので、何種類か違うカラーのものを買ってカラフルにするのもいいですね。
ロッキーマウンテン・カラーマシュマロ
ドラジェ
ロリポップキャンディ
さっちん工房・アイシングクッキー
オリジナルプリントアイシングクッキー
ブラウン&ヘーリー・ロカアソート
ゴディバ・ミルクチョコレート
ハリボー・グミ
見た目も可愛くて美味しいお菓子を、いろいろな種類用意するのがおすすめです♡
自作のときのおすすめ容器
では次はキャンディビュッフェを自作する場合のおすすめ容器をご紹介します☆
フライングタイガー・ケーキスタンド
キントー・ペタル プレート
EALLIFE アフタヌーンティー・三段スタンド
Dulton・クッキージャー
Dulton・ガラスキャニスター
それほど高くなくいろいろな種類を買うことができるので、お菓子代を考えたとしても自作する方が費用を抑えることができそうですね♬
自作するときのコツ
結婚式でのキャンディビュッフェを自作する際は、ただ容器にお菓子を入れたり置いたりするだけでなくちょっとしたコツでもっと可愛くなります♡
コツ① 容器にはリボンやポップを付けて♡
購入した容器にはテーマカラーのリボンを巻き付けたり、ポップを貼りつけたりして可愛くしましょう♡リボンやポップは100円ショップにも可愛いものがたくさんあります。
コツ② テーブルにはチュールやテーブルクロスを♡
お菓子を置くテーブルが自分のイメージカラーとは合わない場合、テーブルにチュールやテーブルクロスを敷くことでさらに可愛さがアップします。
チュールは手芸屋で購入できます。またテーブルクロスは式場にあるものをお借りできるかもしれないので、プランナーさんに確認しましょう☆
コツ③ 可愛い包装紙を用意しよう♡
ゲストが自由に持ち帰れるように可愛い包装紙を用意しましょう。可愛いものだと、お菓子のそばに置いておくだけでも絵になりますよ♬
キャンディビュッフェはどのタイミングでする?
キャンディビュッフェは披露宴に入る前のウェルカムスペースで行って、ゲストへのはじめのおもてなしとする人が多いようです。
私も当初ウェルカムスペースでキャンディビュッフェをする予定にしていました。しかし私がウェルカムスペースグッズを買いすぎ、作りすぎ(笑)。
フォトガーランドも飾りたいので、キャンディビュッフェもするとなるとウェルカムスペースが盛りだくさんになりすぎてしまうかな、と思い、
披露宴中盤にガーデンで自由に写真を撮る時間をもうける予定なので、そのガーデンでキャンディビュッフェをすることにしました。
さいごに
結婚式での可愛い演出、キャンディビュッフェについて、いかがでしたか??キャンディビュッフェがあるだけで結婚式をより可愛く彩れること間違いなしです☆
これから結婚式を迎える方も、よければ結婚式での演出にキャンディビュッフェを取り入れてみてください♪
ディズニー好きの花嫁さんにはこちらの投稿もおすすめです↓
※追記※
結婚式当日のキャンディビュッフェの様子を投稿しました。当日の写真を見返して使っているお菓子についても記載しているのでよければご覧ください↓