【マツコの知らない世界】マツコ絶賛のそうめんを徹底紹介!

そうめん

スポンサーリンク




7月25日、TBS「マツコの知らない世界」で、『マツコの知らないそうめんの世界』が放送されました。

番組内でそうめんの世界を案内した達人や、達人おすすめ・マツコも絶賛したそうめんをご紹介します。

 

マツコの知らないそうめんの世界・そうめんを愛しすぎる案内人

今回番組でそうめんを案内するのは、”そうめんを愛しそうめんを極め続ける男”・上田悠貴さんです。

上田悠貴さんは日本の夏の風物詩である”流しそうめん”を子供から大人まで、ひいては世界中の人に知ってもらうために設立された「世界流しそうめん協会」の会長をつとめておられ、

製麺所を回りそうめん職人の努力を間近で見てこられた方です。

2011年には流しそうめんの長さのギネス記録、3216.7mを作られたそうです。(その後抜かされたそう)

上田悠貴さんのTwitterはこちら↓

 

この夏絶対食べるべきそうめん

これまでそうめんの製麺所を300か所以上回った上田さんがおすすめする、とりあえず押さえておきたいそうめん、またそのそうめんを食べるのにおすすめのつゆもご紹介します。

揖保乃糸

そうめんと言えば”揖保乃糸”でおなじみですね。揖保乃糸のそうめん業界でのシェアは約4割にものぼり、日本一売れているそうめんです。

揖保乃糸は小麦・塩などすべて同じ原材料を使用していることが特徴です。

 

三神 揖保乃糸

揖保乃糸の中でもランク分けがあり、揖保乃糸を製造している製麺所の中でも三軒の製麺所が厳選した材料で作るのが「三神」です。

マツコも「普通の揖保乃糸も美味しいけど全然違うね」と絶賛していました。

三神は普通の揖保乃糸と比べて細めに製造されているので食感も全然違うようです。

これらの揖保乃糸のそうめんを食べるのにおすすめのつゆが、こちら。

シマヤ つゆ自慢

オーソドックスなめんつゆで、スーパーなどでも多く販売されているそうです。

 

手延べたまごそうめん (淡路島・森崎製麺所)

マツコの反応は「これ新しい!中華っぽい。ラーメンやつけ麺で食べてもいいくらい」とのこと。

こちらのたまごそうめんの特徴は、たまごが練りこまれもちもちした食感であることです。

楽天やAmazonでは販売していないようです。このたまごそうめんのご購入はこちらから。

 

オリーブ生そうめん (小豆島 なかぶ庵)

オリーブ生そうめん

出典:なかぶ庵

パスタにも「生パスタ」がありますよね。実はそうめんにも「生」のものがあり、昔は製麺所でしか食べられなかったけれど、技術が高まって家庭でも食べられるようになったそうです。

マツコの第一声は「美味しいけど、そうめん感はないわね!」

他には、「冷静パスタっぽい」「女子が好きそう」など。

私たちが考えるそうめんの風味ではないみたいです。

オリーブ生そうめんのご購入はこちらから

 

そしてこのそうめんを食べるときにおすすめなのが、

トマトめんつゆ (カゴメ)

マツコも「こんなのあるのー!?」とびっくりしていました(笑)

はじめはこのトマトめんつゆでオリーブ生そうめんを食べたいたマツコですが、醤油っぽさも欲しくなったみたいで結局他のめんつゆで食べていました。

 

丹波ぶどう黒豆そうめん

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

黒豆そうめん 2束入
価格:443円(税込、送料別) (2017/7/25時点)

 

マツコの第一声は、「すごい黒豆の風味くる」。

他に「お蕎麦っぽい」という感想も言っていました。

黒豆の粉末が練りこまれていることや、麺の太さは冷や麦の規格であることから、蕎麦のような食感があるのがこのそうめんの特徴です。

上田さんは塩で食べることもおすすめされていました。

 

水と塩と麦と椿油の物語 (手延べ陣川)

ふぇいさん(@eyarof)がシェアした投稿

このそうめんは一年のうちで一日しか作られず、一年で限定500食しか販売されない超高級そうめんです。

マツコの第一声は「ケミカルなおかまは食べちゃいけない。」

他にも、「小麦とか出汁の原材料の味がする。ケミカルな要素が一切ない。」「口にいれた瞬間に高級品ってわかるから大事に食べないといけないって思う」とも言っていて、普通のそうめんとは全く違う味であることが分かります。

こちらのそうめんは原材料の味がしっかりと感じられることや、15ヵ月熟成して作られるのでコシが強いことが特徴です。

ご購入はこちらから。

そしてこのそうめんに合うめんつゆが、

うね乃 期間限定そうめんつゆ

毎年ゴールデンウィークからお盆あたりの期間限定で販売されるめんつゆで、だし屋さんが作った完全無添加のめんつゆです。

ご購入はこちらから。

 

世界流しそうめん協会おすすめのそうめんセット

番組内では紹介されませんでしたが、上田さんが会長を務める「世界流しそうめん協会」が、日本全国のそうめんの生産地から選びぬいた「日本一の素麺セット」を販売されています。

それがこちら↓

この素麺セットはこれからご紹介する、日本一「長い、短い、太い、細い」といった形が特徴の四つの素麺のセットになります。

 

まずはじめに日本一”細い”そうめん、奈良県桜井市にある「三輪山本」さんが作る超極細麺「白髪(しらが)」

こちらのそうめんの直径はなんと約0.3mmです。

極細だからこそ味わえる舌ざわりや喉越しがこのそうめんの魅力。贈答品として購入される方も多いようです。

 

続いて、日本一”太い”のが特徴の、徳島県つるぎ町の半田地区で製造されている「半田手延べそうめん」

このそうめんの直径はなんと約1.3mm~1.7mmもあります。面の太さが1.3mmを超えると「冷や麦」に分類されるのですが、江戸時代から続く伝統が認められて、特別に素麺と表示できるようです。

半田手延べそうめんの特徴はなんと言ってもその太さからくるコシの強さ、風味、のど越しです。贈答品としてはもちろん、家庭で食べるそうめんとしても多くの方に親しまれています。

 

続いて日本一”短い”そうめんとして選ばれたのが、宮城県白石市で作られている 「白石温麺(うーめん)」

白石温麺の長さは9cmで、通常のそうめん(約19cm)と比べると半分以下の長さです。そのため扱いやすく、またのど越しがよく、温かくして食べても冷たくして食べても美味しいのが特徴です。

 

最後に日本一”長い”そうめんが、愛知県安城市和泉町で作られている「和泉手延長そうめん」

和泉手延べそうめんは、「半生返し」という、6月中旬ごろの湿った南風で一度作った乾麺を湿度をもたせてゆっくりと戻す、という安城和泉独自の製法で作られています。
この製法によってできた和泉手延べそうめんは他の産地の麺と比較して麺が太く、口の中で麺が躍るような食感と、本物のコシを味わうことができるのが特徴です。

これら四種類の日本一の素麺がセットになった、「日本一の素麺セット」はこちらから購入可能です。

 

流しそうめんは家庭でもできる

そうめんを愛する男、上田悠貴さんが特におすすめしているそうめんの食べ方が「流しそうめん」です。

番組内でマツコも流しそうめんを楽しんでいました。

流しそうめんといえば地域のイベントなどでしかできないと思いがちですが、家族や友人と一緒に家庭で流しそうめんができるセットがあるのです。

 

世界流しそうめん協会考案の流しそうめんセット

上田さんが会長をつとめる世界流しそうめん協会は、家族や友人と家の庭でも楽しめるような流しそうめんセットを販売しています。

竹の長さも1.5m、3m、4.5m、6mといろいろな種類があり、レーンも脚もセットになっているので届いたらすぐに使うことができます。

世界流しそうめん協会考案の流しそうめんセットはこちらから購入可能です。

完全受注生産なので購入する際はお早めに!

 

通販でも買える流しそうめんセット

世界流しそうめん協会の流しそうめんセット以外に、楽天やAmazonなどの通販でも流しそうめんセットを購入することができます。

やっぱり流しそうめんは竹を使って本格的にしたい!という人におすすなのがこちら↓

 

本物の竹を使って本格的な流しそうめんを楽しむことができるセットです。

そうめんが流れやすいように節を綺麗に削ってあることや、ホースで水を流せるように水路片側には穴があけてあるのも便利です。

気軽に流しそうめんを食べたい!家の中で食べたい!という方にはこういった流しそうめんセットもあります。

 

簡易的なものですが、これがあるだけでご家庭でするそうめんも楽しく&美味しくなること間違いなしです☆

 

さいごに

マツコの知らないそうめんの世界、いかがでしたか??

つるつるっとそうめんが食べたくなりましたね!

気になったそうめんは是非食べてみてくださいね☆

スポンサーリンク












コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)