素肌をつるつる、さらさらに保つのにボディスクラブは必須ですよね。
口コミサイトを見ると、ボディスクラブの中でも人気なのがSABON(サボン)のボディスクラブと、ハウスオブローゼのボディスムーザー(ボディスクラブ)です。
私は両方を使い分けているので、その特徴から、どんな人には・どんなときにはどちらのボディスクラブがおすすめなのかを紹介します!
パッと見るための目次
サボンとハウスオブローゼのボディスクラブの違い
見た目や香りの違い
こちらはハウスオブローゼの『Oh!Baby』 というボディスクラブです。
ピンクのパッケージが可愛いので、SNSや店頭で目にしたことのある方も多いかもしれません。
このピンクのパッケージは通年販売しているものですが、他に期間限定で柚子やローズなどいろいろな香りのものが販売されていて、現在はレモンの香りが販売されています。
一方サボンのボディスクラブは、瓶に入ったおしゃれな見た目。
香りは、パチュリラベンダーバニラ、バニラココナッツ、ラベンダーアップル、レモンミント、デリケートジャスミン、ムスク、トロピック、ジェントルマン、ジェントルマンブルーの9種類あります。
他にローズティーやキウイなど、期間限定の香りが販売されることもあります。
値段の違い
ハウスオブローゼのボディスムーザーの定番のピンクのものは、570gで2,160円(税込)です。
期間限定の香りは、少し小さい350gで1,620円(税込)です。
サボンは600g入りの大きいサイズのもので5,500円(税込)、320gの小さいサイズのもので3,400円(税込)です。
両方の大きいサイズを、10gで換算すると、ハウスオブローゼは37.8円、サボンは91.6円です。
そのためサボンの方が約2~2.5倍高いことになります。
価格の差はかなり大きいですね😥
使い心地や効果の違い
ハウスオブローゼのボディスクラブには柔軟成分がある天然温泉水が配合されていて、肌を柔らかくしてくれたり保湿の効果があります。
一方サボンのスクラブはオイルで保湿をしてくれるため、見た目からも分かるようにハウスオブローゼのボディスムーザーにはない液体状のオイルがたくさん配合されています。
サボンのスクラブにはオイルが配合されているので、これを使った後はシャワーもはじきます。
そのためお風呂から上がったあとの潤いや香りが持続する時間は、サボンのボディスクラブの方が圧倒的に長く、布団にも香りがうつるくらいです✨
またオイルの効果でかなりお肌がうるうる&つやつやに保湿されて、3日くらいはその状態が持続します😊
ハウスオブローゼのボディスクラブは、余分な角層を落として肌をさらさらにしてくれます。
ただサボンのスクラブのようにオイルが配合されているわけではないので、「オイルの効果で潤う」効果はないですし、肌のさらさらも持って2日だなぁと思います。
ハウスオブローゼは角質を落として肌をすべすべ・さらさらにしてくれる効果があり、サボンのボディスクラブはそれに加えて潤いもプラスしてくれるイメージです。
ただ、サボンのスクラブは死海の塩でできているため、塩が傷にしみることとと、オイルがお風呂の床に残ると滑りやすいところが難点です😥
スクラブの粒の大きさ
ハウスオブローゼのボディスクラブの粒は小さく細かい一方、サボンのボディスクラブはかなり粗いです。
そのため、口コミを見ていると、サボンのスクラブは粒が痛いといった口コミも見受けられました。
サボンのボディスクラブを使うときは強くこすらずに、優しく軽く回すようにして使いましょう💡
またお湯でちょっと溶かして使うと柔らかくなって使いやすくなります。
どっちがおすすめ?
スクラブは、余分な角層を落として肌をさらさらにするだけでなく、「潤いや、香りも欲しい」というときはサボンのスクラブの方がおすすめです✨
一方、「とりあえず肌のかさつきが気になるから手っ取り早くお手入れしたい!」というときは価格も安いのでハウスオブローゼのスクラブがおすすめです✨
私の場合、金欠のときはハウスオブローゼ、今月はちょっとお金の余裕があるなというときはサボンのスクラブを購入しています😅
ただ定価だと5,000円以上するサボンのスクラブも、Amazonや楽天で3,500円ほどで買えるので、「定価だと手が出ない…」というときは通販を利用するのもおすすめです😊
SABON サボン ボディ スクラブ ラベンダー アップル 600g [並行輸入品]
さいごに
サボンとハウスオブローゼのボディスクラブの違いを紹介しました。
ボディスクラブは綺麗触り心地の良い素肌でいるために必須アイテムなので、ボディスクラブを買う時の参考にしてもらえると嬉しいです😊
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