しまうまプリントのフォトブックで後悔?その理由を調べてみた。

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思い出の写真を形として残すのにおすすめのフォトブック

わざわざ写真を現像してアルバムを作るより、インターネット上で手軽に作成できるので人気を集めています。

フォトブックを作成できるサイトは多々ありますが、中でもダントツで人気なのがしまうまプリントのフォトブック

何度かテレビ番組で紹介されたことや、何といっても一冊198円から格安でフォトブックを作成できることで話題となっています。

私も以前しまうまプリントでフォトブックを作成しました♪ そのときの投稿がこちら↓

1冊198円から!しまうまプリントのフォトブックを作った感想を口コミ

2017.06.24

本当に手軽に簡単に、安くオリジナルのフォトブックを作ることができます。

ですが、しまうまプリントのフォトブックに関して調べていると出てくるのが

しまうまプリント フォトブック 後悔

というキーワード。

フォトブックを作成する際に不安になりますよね。泣

そこでしまうまプリントのフォトブックに関して、残念なポイントや後悔しているパターンにはどんなものがあるのか調べてみました。

しまうまプリントのフォトブックの作成を検討しているなら、ぜひ参考にしてください^^

 

しまうまプリントのフォトブックで後悔?その理由を調べてみた

180度見開き(フルフラット)にならない

こちらの写真は以前私が作成したビスタプリントのフォトブックの写真です。

ビスタプリント・フォトブック

ビスタプリントのフォトブックは180度見開きになるので見開き2ページにわたって1枚の写真を配置することが可能です。

一方こちらは以前私が作成したしまうまプリントのフォトブックです。

しまうまプリント・フォトブック しまうまプリント・フォトブック

ビスタプリントのフォトブックのように180度見開き(フルフラット)で開くことができません。

そのためしまうまプリントは見開きで写真を配置すると中央の部分が影になってしまい、写真の全面をきれいに見ることができません。

ただ、見開きで写真を配置したいわけではないなら無視しても問題ないポイントですね。

関連:【口コミ】ビスタプリントのフォトブックははじめてでも作りやすくてオススメ

 

ソフトカバーなので長期保存には不向き

フォトブックには大きく分けてハードカバーとソフトカバーの二種類があります。

下の写真はビスタプリントのフォトブックですが、フォトブックの表紙と裏表紙は厚紙になっていて折れ曲がることはなく、持った感じもしっかりしています。

ビスタプリント・フォトブック

またコーティングされた厚紙なので、万が一水などをこぼしてしまったとしてもすぐにふき取ってしまえば傷むようなこともありません。

一方しまうまプリントのフォトブックはソフトカバーで、表紙と裏表紙も薄めの紙でできています。

しまうまプリント・フォトブック しまうまプリント・フォトブック

そのため何度もめくって眺めているうちに、ハードカバーに比べて表紙や裏表紙が少しずつ痛んでいていく可能性が高いです。

また万が一水などをこぼしてしまったら、普通の紙なのでしおれてしまいます。

ソフトカバーであるがゆえ、こういった耐久性が低く長期保存には向いていないという口コミがあります。

 

写真の読み込みに時間がかかる

写真の読み込みに時間がかかるという口コミもちらほら見かけました。

私は何度かしまうまプリントのフォトブックを作成していますが、さほど遅いと感じることはなかったのでインターネット環境によると思います。

 

レイアウトのレパートリーが少ない

これもレビューを見ているとよく見かけました。

しまうまプリントの場合は一番大きなサイズのA5でも、1ページに配置できる写真の最大枚数が2枚になっています。

しまうまプリントのフォトブック編集画面

しまうまプリントのフォトブック編集画面

しまうまプリントのレイアウトの種類は、

テキストのみが4種類、写真を1枚配置できるのが13種類、写真を2枚配置できるのが4種類、見開き2ページに渡って1枚配置できるのが5種類の【合計26種類】になります。

ただ品質の良さで人気のビスタプリントマイブックのフォトブックは、決められたレイアウトだけでなくページ内に自由に写真を配置できるので、
かなりデザインの融通が利くことを考えるとレイアウトのレパートリーが少ないと言えます。

一方でレイアウトのレパートリーの少なさは、裏を返せばシンプルに、悩まずサクッと作成できるというメリットでもあります。

そのためレイアウトに自信がない、という方にとってはレパートリーの少なさはむしろ良いことです。

 

ページ数の融通が利かない

これも先ほどのレイアウトと関係しますが、しまうまプリントのフォトブックは決められたページ数(36、48、72、96、144)しかページ数が決められません。

そのため配置しきれなかった写真分、2ページ、4ページ、と追加することができません。

決められたページ数に綺麗に写真をおさめて配置しないといけないので、写真を選別したりレイアウトを考えるのが大変だったりします。

 

画質が荒い

画質が荒いという口コミもあります。

こちらは私がしまうまプリントのフォトブックを作成した際に、写真データとフォトブックに印刷された写真を比較したもの。

しまうまプリント・フォトブック

左側が写真データで、右側がフォトブックに印刷された写真です。

確かに写真データと比較しても色味が違っていたり、印刷の粒が目立ってしまって画質が荒い印象があります。

ただ、こうやって元の写真データと比較すると「少し荒いかな?」と感じるのですが、正直フォトブック単体でめくって見た感じでは、画質の荒さは気になりませんでした。



残念ポイントはあり。それでも格安でフォトブックを作成できるのがしまうまプリントの魅力

これまで上げたようなポイントがしまうまプリントのフォトブックのちょっと残念ポイント、後悔のポイントとして上げられます。

一方で口コミやレビューを見ていても圧倒的に多いのが

これだけ安く作れてこのクオリティなら満足

注文してから発送までが早くて嬉しい

格安だからたくさん作れ、大量にある写真の整理にもってこい

親せきや友人などへのばらまき用のフォトブックとして使える

といった感想です。

私自身これまで何度かしまうまプリントでフォトブックを作っていますが、「失敗したなぁ」と後悔したことはありません。

お値段相当か、お値段以上の価値があるものだと思っています。

参考までにこちらはサンプルで作成したA5スクエア・36ページのしまうまプリントのフォトブックです↓⚠音声注意⚠

 

私がはじめしまうまプリントで作ったフォトブックは、A5サイズでページ数も多くしてたくさんの写真を入れたにも関わらず一冊1,000円もかからりませんでした。

しまうまプリントの存在を知らない夫に見せたところ、「3,000円くらいするでしょ!?」と言われ、1,000円以下で作成したことを伝えるとかなり驚いていました。

さらに結婚式前撮りの写真をまとめた、同じく1000円程度のフォトブックを作って義理の祖父母にプレゼントしたところ、「こんなにいいものもらっていいの!?ありがとう!」とすごく喜んでもらえて、「作ってよかったなぁ😊」と思いました。

しまうまプリントはたくさん作ってもお財布にやさしく、レイアウトはシンプルでデザインが苦手という人でも作りやすい、さらに届くのも早いといった特長を兼ね備えたフォトブックです。

「大量にある写真をどう整理しようか」と悩んでいたり、「結婚式や卒業式の写真をフォトブックにして、きれいな形で親せきや家族にプレゼントしたい」と思っているならおすすめです

 

ただもし安すぎるのが不安なら、画質が良く、何十年たっても色あせないインク・用紙の【プレミアム仕上げ】がおすすめです。

詳しくはこちら▼

【口コミ】しまうまプリント・プレミアムフォトブックを作って分かった長所と短所

2018.11.29

▼スマホの写真をフォトブックにするならアプリが便利です✨▼

しまうまフォトブック・スマホでフォトアルバムを簡単注文

しまうまフォトブック・スマホでフォトアルバムを簡単注文
開発元:しまうまプリントシステム
無料
posted withアプリーチ

しまうまプリントのフォトブックをアプリで作るには、こちらの投稿が参考になります▼

アプリでネットプリントジャパンのフォトブックを作るコツ・作り方

2018.05.17
ネットプリントジャパンのアプリの操作は、しまうまプリントのアプリと同じです

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