【口コミ】フォトレボのフォトブックをレビュー!長所・短所と他社との違い総まとめ

スポンサーリンク




ついついカメラやパソコンに保存したままにしがちな写真を、気軽にアルバムのような形として残すことができるフォトブック

人気なフォトブックの一つにフォトレボのフォトブックがあげられます。

そこでフォトレボのフォトブックにはどういった特徴があるのか、実際に作ってみた感想や、作って感じた長所・短所、他社との違いなどをまとめました。

フォトレボのフォトブックの作成を検討している方は参考にしてください😃

フォトレボのフォトブックを実際に作った口コミ・感想

まずは実物の見た目や感想についてレビューします。

フォトレボのフォトブックは種類が多いのですが、今回注文したのは「ハードカバー A5バーチカル」です。

「ハードカバー A5バーチカル」は、ハードカバーなので表紙と裏表紙がかたくてしっかりとした厚紙で、A5(A4の半分の大きさ)の縦長のフォトブック。

フォトレボでフォトブックを注文後、3営業日後に発送されてその2日後に自宅に届きました。

フォトレボ・フォトブック

送料は、冊数は限られますがDM便だと1注文あたり一律216円で、宅配便だと1注文あたり一律540円、代引きは1注文あたり一律864円です。

今回はDM便で注文しました。

茶色い包装を開けると、ぷちぷちに包まれて入っています。

フォトレボ・フォトブック

ハードカバーのフォトブックにはクリアケースがついています。

フォトレボ・フォトブック

ハードカバー・16ページのフォトブックの厚さは、表紙・裏表紙の厚さも含め7mmほど。

フォトレボ

表紙をめくると1枚白紙があり、その次にトレーシングペーパーが入ります。

フォトレボ・フォトブック フォトレボ・フォトブック

表紙や裏表紙、中の用紙はツヤのないマット紙です。

フォトレボのフォトブックは、「7色印刷」ということもあり、写真データにかなり近い色合いで表現されていて、色の階調も滑らかで画質はかなり綺麗です。

フォトレボ フォトレボ フォトレボ

「7色印刷」について詳しくは後述しています。

個人的に光沢のある用紙が好きなため、「マット紙かぁ~……。」というちょっと残念な印象はありますが、画質の良さには大満足です♪

作る過程でも注文した段階でも「怪しい」ということはなく、ちゃんとフォトブックも届いて、全く「危険」ではありませんでしたよ♪

そのため、安心して利用してくださいね😊

続いてフォトレボのフォトブックの長所と短所をまとめていきます!

 

フォトレボのフォトブックの特徴

フォトレボのフォトブックの特徴を、「ここはいい!自信を持っておすすめできる!」という長所と、「これはできれば改善してほしいなぁ…」という短所の両面からまとめました。

7色印刷で超綺麗

フォトレボのフォトブックは、「7色」で印刷されます。

自宅や会社にあるプリンターを思い浮かべていただくと分かりやすいのですが、通常のプリンターは「シアン・マゼンダ・イエロー・ブラック」の4色で印刷しています。

フォトレボのフォトブックはこの4色に加えて「フォトシアン・フォトマゼンダ・グレー」の3色を加えた計7色の染料インクを採用。

そのため、赤ちゃんのたまご肌、ウェディングドレスの繊細な白のグラデーション、美しい海や空の蒼色など、
インクジェットでは表現しきれない色の階調を、なめらかにしっかりと発色し、より元の写真データに近い鮮やかな色合いを実現させています。

また、「7色印刷」はネットプリントジャパンのフォトブックのプレミアム光沢仕上げにも採用されています。

以前ネットプリントジャパンのプレミアム光沢仕上げのフォトブックを作成したのですが、その画質も納得の仕上がりだったので、「7色印刷」の画質の良さにはかなり信頼を寄せています。