思い出の写真を、手軽に形にして残すのにおすすめなのがフォトブック。
中でもしまうまプリントは、テレビで紹介されたりやCMが放映されたりして、安くフォトブックが作れることで有名です。
ただいくら安くてもクオリティの悪いものだと作りたくないですよね
そこで、先日しまうまプリントのフォトブックを作ってみたので、その感想をまとめたいと思います。
と不安に思っている方は是非参考にしてください♪
しまうまプリントのフォトブック・中身や画質の確認
しまうまプリントの特徴は、安いだけでなく発送も早いこと!
11時59分までの注文は、注文当日に発送されます。私の場合注文してから三日後に手元に届きました。
メール便はこのようなパッケージに入って届きます↓
開けてみると、表紙はこのような感じ↓↓
カバーがついていて、表紙の写真はカバーに印刷されています。
多くの口コミに、カバーを外すと表紙にしまうまのイラストがあると書かれているのですが、私が受け取ったフォトブックにはそのようなイラストはなく、真っ白のままです。
36ページだと厚さは結構薄め。
中を見てみます。
またこれらはA5で作成した別のフォトブックです↓
これはPCで見た写真データのミッキーで、
これはフォトブックに同じデータのミッキーが載った写真を写メったものです↓
並べて比較するとこんな感じ↓↓
左がデータで右がフォトブックです。
フォトブックの方はフォトブックをデジカメで撮影した写真なので、実物はもう少し画質がいいです。
ただ写真データと比較すると、少し画質の粗さが目立ちますね。
またこちらはしまうまプリントのフォトブック、A5スクエア・36ページで作成したものの動画です↓ ⚠音声注意⚠
しまうまプリントのフォトブックを作って感じたこと・感想
私がしまうまプリントではじめてフォトブックを作って一番に感じたのは、「想像以上にクオリティが高い」ということ✨
正直注文する前には、
と、期待半分、不安半分でした。
しかしできあがったものを見てみるとしっかりとしたつくりだし、「安かろう、悪かろう」のフォトブックではなくお値段以上に見えるフォトブックでした。
気になる画質ですが、元の写真データと並べて見てみると「少し荒いかな?」という気がしたのですが、正直素人の私からすると、フォトブック単体で見ただけだと全く気になりませんでした。
また「なかなかいいじゃん!」と思ったしまうまプリントのフォトブックですが、一方でソフトカバーなので長期保存には向いていないという短所もあります。
もちろん、きちんと保管していれば傷がついたりするようなこともありませんが、一般的な写真アルバムに比べると耐久性は低いです。
そのため、結婚式や卒業式など一生に一度のイベントを長期保存するためのアルバムとして残すには、マイブックやビスタプリントなどハードカバーのフォトブックがおすすめです。
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しかしハードカバーのフォトブックは高品質である分、だいたい3,000円以上のお値段はします。
一方しまうまプリントは1冊198円からと格安で、たくさん作ってもお財布に優しい、しかも発送が早いので急いでいるときでもすぐ手元に届くというメリットを兼ね備えたフォトブックです。
そのため、
⭐たくさんある旅行や子供の写真を、フォトブックにして整理したい
⭐友人や親せきなどへのばらまき用にたくさんフォトブックを作りたい
といったときは、しまうまプリントのフォトブックがおすすめです✨