先日、ハネムーン旅行の写真をマイブックのフォトブックにしてまとめました。
フォトブックはこれまでいくつか作っていて、その度に口コミをいろいろ見てはいるのですが、どのサイトを見てもおすすめされているのがマイブックのフォトブック。
実際に作った感想やマイブックのフォトブックの他社との違いや特徴、納期などについてまとめました😃
これから思い出の写真をフォトブックにして残そうという方は是非参考にしてください✨
パッと見るための目次
マイブックのフォトブックを実際に作成した口コミ・レビュー
はじめにマイブックを実際に作成してみたレビューを実物の写真とともにまとめます😃
私が注文した際は、注文してから一週間後に届きました。
段ボールとぷちぷちに包まれてしっかり包装されています。
今回私が注文したのは、ハードカバー無線綴じ(ART-HC)で、正方形の180S(186×186mm)、10ページです。
しまうまプリントやネットプリントジャパン、ビスタプリントのフォトブックにはなかった半透明のケースがついています。
厚さは表紙と裏表紙のハードカバーの厚さも入れて1cm弱です。(ページ数によって変わります)
無線綴じ(ART-HC、ART-SC、)の綴じしろはこのような感じ↓
表紙の次には中身と表紙をつなぐための見返し紙、その次には半透明の紙があります。
テンプレートを活用したおかげで、中は写真を配置したりテキストを変更するくらいで簡単に綺麗なデザインに仕上げることができました。
また本文仕上げはラミネート加工光沢を選択したため紙表面はかなり光沢があります。
しっかりとした作りで、画質も綺麗でかなり高品質なフォトブックです✨
マイブックのフォトブックの特徴
実際に作成してみるとマイブックのフォトブックはかなり高品質でつくりもしっかりしていて、その人気の理由が分かるフォトブックでした!
そのマイブックのフォトブックにはどういった特徴があるのかをまとめました。
画質が綺麗
一番の特徴が画質が綺麗ということです。
作成したフォトブックを見てもかなり繊細で綺麗で、色合いやインクの粒(網点)が気になるようなこともありませんでした。
マイブックのフォトブックは他社のものと比較して少し高めですが、お値段だけの価値があると思います✨
私は昨年行った結婚式のアルバムを式場で作成してもらったためかなりお金がかかったのですが、マイブックのフォトブックで作成すればよかった…と今後悔しています😥
テンプレートが豊富
びっくりしたのが、テンプレートがかなり豊富ということ。
たくさんあるテンプレートを使えば、誰でもお洒落で凝ったフォトブックを作成することが可能です✨
以前から口コミで「マイブックはテンプレートが豊富」というのを知ってはいたのですが、正直「いまいちなデザインしかないだろうな…😅」と思っていました。
それはこれまで他のフォトブックを作成した際にぱっとするテンプレートに出会うことができていなかったため、そういった固定観念があったからです。
ですが、フォトブックの作成をはじめて「口コミは本当だった😍!!」と感動。
選びきれないくらいたくさんの素敵なデザインのテンプレートがあります✨
例えばポップで子供の写真をフォトブックにするのに使えそうなものや、
シンプルだけどスタイリッシュでお洒落なテンプレート、
結婚式の写真のフォトブックにも使えそうなガーリーなデザイン、
お店のフォトブックにも使えそうな可愛いテンプレートもテンプレートもあります。
ご紹介したのはほんの一部で、もっとたくさんのテンプレートが用意されています。
デザインが苦手という方やデザインを考えるのが面倒という方も、こういったテンプレートを活用すれば簡単にお洒落なフォトブックが作成できること間違いありません✨
テンプレートに関して詳しくはこちらに記載されています👇
種類やサイズ・加工方法が豊富
マイブックのフォトブックは他社のフォトブックに比べて種類・サイズともに豊富です。
ざっくり分けると以下の5種類。
⭐ソフトカバー ART-SC
⭐ハードカバー(無線綴じ) ART-HC
⭐ハードカバー(糸綴じ) DX
⭐シンプル(1ページに1枚で編集作業いらず)
⭐キュートなミニ(手のひら)サイズ MINI
ソフトカバーは表紙・裏表紙が薄めの紙のタイプ、ハードカバーは表紙・裏表紙が長期保存に最適な厚めでしっかりとしたカバーのタイプです。
本文仕上げ(紙表面の加工)
フォトブックの種類によって選択できないものもありますが、紙表面の加工の仕方は、
⭐紙や印刷の質感を残した優しい光沢感のあるニス加工
⭐表面に光沢を与えて耐久性もアップできるラミネート加工 光沢
⭐表面の光沢を抑えて高級感を演出、柔らかい仕上がりが特徴のラミネート加工 つや消し
の三種類があります。
こちらの写真を見ていただくと分かりやすいと思います👇
綴じ方
フォトブックの種類によって、綴じ方には無線綴じと糸綴じの2種類がありますが、糸綴じは無線綴じに比べより大きく見開きできるようになっています。
そのため見開いたときに中央部分が見やすくなっています。
また他にフォトブックのサイズやページ数も豊富で、ここまでの種類の多さはマイブックのフォトブックならではです。
詳しいサイズやページ数などはマイブックのHPを見ていただく方が分かりやすいと思います👇✨
価格は少し高め
マイブックのフォトブックはクオリティが高い分少し高めになっています。
例えば同じく人気のビスタプリントのフォトブックが縦長Mサイズ(15×20cm)、24ページで2,980円なのに対し、
マイブックのフォトブックはハードカバーのART-HC(無線綴じ)で同じくらいのサイズ・200T(210×148mm)、20ページで3,200円になっています。
ビスタプリントも同じハードカバーなのに、ページ数は多くてもマイブックよりも少し安めです。
ただその分マイブックはカバーがついていたり選べるサイズが多かったりしますし、ビスタプリントの画質も綺麗なのですがそれよりも高画質で繊細で、網点が見えることもなく綺麗です。
マイブックの種類別の最低価格は以下のようになっています。
⭐ソフトカバー ART-SC … 1,400円~
⭐ハードカバー(無線綴じ) ART-HC … 2,100円~
⭐ハードカバー(糸綴じ) DX … 2,700円~
⭐シンプル(1ページに1枚で編集作業いらず) … 2,800円~
⭐キュートなミニ(手のひら)サイズ MINI … 900円~
同じ種類でもサイズやページ数によって価格は変わってきます。
マイブックのフォトブックの詳しい価格はこちら👇
関連:最新!ビスタプリントのフォトブックの口コミ・作り方をどこよりも詳しく解説
送料
マイブックのフォトブックの送料は、1オーダーにつき一律400円となっています。
納期
私が先日マイブックのフォトブックを購入した際は注文から一週間後に届きました。
しかしマイブックのHPをみると、以下のように記載されています。
注文確定日の翌日から起算して約10日程度で出荷させていただいております。お届けは通常その1~2日後となります。
そのため注文してから手元に届くまで12~13日はかかると思っておいた方がいいです。
マイブックのフォトブックはこんな人におすすめ
紹介したような特徴や、実際に手にとってみた感想として、マイブックのフォトブックはこんな方におすすめです▼
⭐重厚感があり高品質なフォトブックを作りたい
⭐卒業式や結婚式のアルバムなど、大切な瞬間をフォトブックで残したい
⭐お洒落なフォトブックが作りたいがデザインセンスに自信がない
⭐お世話になった方・大切な人にフォトブックをプレゼントしたい
さいごに
マイブックでフォトブックを作成したレビューと、マイブックの特徴についてまとめてみました。
高品質で思い出を形として残すのにぴったりなフォトブックなので、気になった方は是非作ってみてくださいね😊
詳しくはこちら↓
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