【体験談】ダイエットで痩せたいなら白湯を飲むべし!間食をやめる最強手段

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「ダイエット中だけど、どうしても間食がやめられない…」

「ダイエット中なのに生理前で食欲が爆発してる…」

と自暴自棄になることってありませんか?

私はまさに今その状態です😥

先日DHCプロテインダイエットを使って2kg減量したのですが、生理前ということもあり食欲がおさまりません…。

関連:DHCプロテインで置き換えダイエット・19日間で〇kgのダイエットに成功

でも、「どうしても何か食べたい!!」というときに、いちばんローカロリーで、しかもかなり食欲も抑えられるものを見つけました。

それが「白湯」

これまでいろいろダイエットをしてきて、そのたびにヘルシーなお菓子やヘルシーな間食を模索してきましたが、最近「白湯が最強なんじゃないか」と気づきました。

そこで、「どうしてもお菓子が食べたい!間食したい!」というときに「白湯」を飲んでみて、感じた効果や白湯の作り方などをまとめました。

健康にいいのはもちろん「白湯ダイエット」というダイエット方法もあるほど白湯はおすすめなので、

ダイエット中の方

これからダイエットを始める方

痩せたいけど間食がやめられない

白湯ダイエットに興味がある

という方は是非参考にしてください♪

ダイエット中のやめられない間食は白湯が解決してくれる

白湯

私の場合、一日のうちに何回か「あー甘いもの食べたい!!!」という衝動にかられます。

そして、今までは夫が好きで冷蔵庫に常備しているチョコフレークを1/3か1/4くらい食べるのが日常になってしまっていました。

私の場合少しだけ甘いものを食べると満足できるので一度で一袋開けるということはほとんどないのですが、ダイエットのためにはチョコレートはできるだけ避けた方がいいですよね。

後から「食べ過ぎてしまったなぁ」と感じて後悔することもしばしば。

ただ、少し前にDHCプロテインダイエットを使った1食置き換えのダイエットに挑戦して、その時は「絶対にダイエットを成功させたい」と思っていたため、「チョコ含めお菓子は食べない!」と決意しました。

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その「どうしても甘いもの食べたい!」というときに、置き換えダイエットを始める少し前からこまめに飲むようにしていた白湯を飲むようにしたのですが、不思議と食欲がおさまるのです。

温かいものを飲むことで心が落ち着くので、「何か食べたいけど我慢しないといけない」という葛藤やストレスが自然となくなります。

また持続性はありませんがすぐにお腹も満たされます。

私はもともとブラックコーヒーが好きなので、コーヒーを飲む感覚で飲めてしまいます。

そのためストレートティーやブラックコーヒーが好きという方はそれらを飲む感覚で白湯を飲めるのではないかと思います。

「甘いもの食べたい!」「さっきご飯食べたばっかりだけどお腹すいてきた…」と感じたとき、お菓子に手を伸ばすのは待って、白湯を飲む習慣をつけましょう。

 

おすすめの白湯の作り方

やかん

自宅にウォーターサーバーがあったり天然水を常備しているという方はいいのですが、水道水を飲むのは抵抗がありますよね。

水道水でも安心して白湯を飲む方法として、水のススメというサイトに記載されていた方法がとても分かりやすく参考になります。

水道水で白湯を作る場合、必ず蓋を外すことのできるやかんや鍋を使います。(電子レンジや電気ケトルは使わない)

その理由として、

水道水には消毒のため塩素(カルキ)が含まれています。

これが、飲料水としての風味を損なう主な原因になっています。

塩素は沸騰させることで蒸気となるので、沸騰後はフタを外してきちんと蒸気の逃げ道を確保しましょう。

つまりフタを外せない道具では、塩素を抜くことができないので不向きということです。

引用元:水のススメ

やかんや鍋に入れた水を沸騰させたら塩素(カルキ)を逃がすため蓋を外します。

その後は塩素を逃がすため、またトリハロメタンという物質を沸騰させることで除去するため、さらに15分ほど沸騰させ続けます。

水道水に入っている塩素を抜くためには15分ほど沸騰させ続ける必要があります。

また、塩素以上に問題視されているのがトリハロメタンという物質です。

トリハロメタンは塩素と水分中の有機物が反応してできる物質で、塩素と同様に沸騰させることで除去することができます。

しかし、沸騰後5分程度で加熱を止めてしまうと逆に水分中のトリハロメタンの濃度が上がってしまうのです。

ただし、これは一時的な現象に過ぎません。

15分ほど沸騰させれば今度は確実にトリハロメタンを除去することができます。

※沸騰させ続ける時間に関しては諸説ありますが、本記事では念のためやや長めの15分を基準としています

引用元:水のススメ

また白湯の作り方としてアーユルヴェーダ式も有名です。

アーユルヴェーダはインドの伝統医学の名前です。

アーユルヴェーダ式の白湯の作り方も先ほど紹介した白湯の作り方とほぼ一緒で、以下の方法で作った白湯を飲みます。

アーユルヴェーダ式作り方

1.やかんにお湯を入れて強火で沸騰させる。このとき換気扇を回す。

2.沸騰したらふたを取り、少し火を弱め、ぶくぶくと大きな泡がたつ状態で10~15分沸騰させ続ける

3.マグカップや湯呑に注ぎ、飲めるくらいの温度まで冷まして飲む

 

私は一日分を朝一番に作って、水筒に入れて食事中や喉が渇いたとき、間食をしたくなったときに飲むようにしています。



ダイエットだけじゃない!白湯の効果

白湯

私がDHCプロテインダイエットを始める少し前から白湯を飲み始めたのは、間食の予防というよりはデトックス・代謝をアップさせるためです。

私自身が白湯を飲み始めて感じた効果は、お通じが毎日あること。

じっかりデトックスできている証拠です。

代謝に関しては、今のところはっきりとした実感はありませんがこれからに期待✨

また白湯を飲むと体の内側からぽかぽかになるので、しばらくの間暖房が不要になります。笑

そのため冷え性の方には本当におすすめです✨

白湯の効果をまとめると、以下のようなことが期待できます。

血行が良くなり、正常なターンオーバーを促進。美肌に近づける

便通が良くなる

内臓機能が向上し免疫力アップ・風邪をひきづらくなる

冷え性改善

 

白湯を飲むときの注意点

白湯を飲むときはごくごく飲むのでなく、ゆっくりとすするように飲むことでじんわり体が温まって、より老廃物が体外に排出されやすくなります。

また白湯は飲めば飲むほどいいわけではなく、1日800mlまでにするのがいいそう。

あまり飲みすぎると体内の栄養まで流し出してしまうおそれがあり、むくみの原因にもなります。

 

ブラックコーヒーや紅茶ではだめ?

コーヒー

かなり前から「白湯が健康やダイエットにいい」というのは知っていたのですが、私はブラックコーヒーが好きなので、「コーヒーじゃだめなの?」と思っていました。

ブラックコーヒーや紅茶に含まれるカフェインは体を温めるどころか冷やすことになるため、飲みすぎはよくないと言われています。

また眠気を覚ましてしまうので就寝前に飲むのは避けた方がいいですよね。

一方白湯はノンカフェインなので、飲みすぎには注意が必要ですが副作用もないので白湯の方が安心して飲むことができます。

ただどうしても白湯に慣れないという方はお腹がすいたときにノンカフェインのルイボスティー、ローズヒップティーなどを飲むのもいいかもしれません。

 

さいごに

今までいろいろなダイエットをしてきて、今感じているのは「白湯は間違いなくローカロリーかつ食欲を抑えてくれるもの」ということです。

ダイエット中という方やこれからダイエットを始めるという方、お通じがなく悩んでいるという方は、作り方や飲みすぎに気を付けて、是非白湯を生活に取り入れてみてください♪

白湯に関連する書籍も多くあるので、参考にしてみるのもおすすめです👇

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